東京オリンピック2020が、開催されています。アスリートのコメントから、元気をもらい、これからの人生の参考にさせて頂いています。
徳島県動物愛護センターの封筒に印刷されているシンボルマーク風!(やはり犬猫だけです)
話は変わりますが、昨年の6月から「動物の愛護及び管理に関する法律等・・・」が、動物取扱責任者の選任要件が、十分な技術能力及び専門的な知識経験を有する者に改正されました。
早い話が、今持っている動物取扱責任者の更新時に、昨年の6月から新たな資格が必要となったのです。
私の場合は、今年の12月に更新を行わなければならないので、7月に入り実施団体等を調べて、家庭動物管理士の資格を取ろうと決めて、資料等を取り寄せました。そして、9月3日(金)の試験に申し込みました。
そして、勉強を始めましたが、内容が犬猫に関する事がほとんどで、小鳥専門店の当店には、どうして犬猫の専門知識が必要なのか、疑問が生まれてきました。
「動物の愛護及び管理に関する法律等・・・」が、犬猫を中心に考えた法律でないかと、この法律を深く知れば知るほど、感じています。しかし、このような資格がないと、今年の12月に更新が出来ないので、小鳥専門店の当店も違和感をかんじつつも、資格取得に励んでいます。すこし納得できないことに流されていく、自分自身の弱さを痛感している、今日この頃です。
6月から繫殖準備を始めました!
今シーズンの繫殖を振り返り、自分的には合格点であったのかと思います。そして、来シーズンの準備に6月から取り掛かっています。まず、アワ玉等の発情餌等を止めて、巣類を順番に取り外しています。それから、ペアが解消出来るのは、オスとメスに分けて、繫殖シーズンまで観察を行いながら、配合飼料とボレーで過ごします。
長年繫殖を行ってきて、私なりに思う事を書いてみます。漠然とした考え方ですが、一番に小鳥の種類にあった飼育環境を確保し、その飼育環境下で強弱・緩急・伸縮などの思考を取り入れることが必要でないかと考えています。
今シーズン6羽のヒナ鳥を孵したウロコインコの夫婦!
追伸
暑中お見舞い申し上げます❣
今回は以上です!
鈴之助96様
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
「動物の愛護及び管理に関する法律等・・・」は、私にとっては無茶苦茶な法律ですが、もう少し傍観します。
以前環境省は、胡錦鳥の販売禁止を行い、直ぐに撤回しました。つまり、小鳥のことは、何も知らないのです。
今回の改正(改悪)も、環境省と民間団体との癒着そのものです。権力を我が物顔でもてあそんでいます。
小泉環境大臣(飾り)は、ピンポケなことばっかり言っています。全く無能であることを証明しています。政界から早く引退してほしいです。
本日は以上です!
2021.8.14 松下晴泰
文章が、途中で切れてしもうとった続きです。
ワシは、素人じゃけえ、あげえな法律は無視しとるけど、愛護精神では、法律作った官僚とか政治家よりはマシと思うとります。
ペペさんは、順法精神の強いプロじゃけえ、お気の毒様どゃけど、頑張りねえよぅ!!!
法律なんて、動物のことが分かって作りょうりゃあせん。