リオデジャネイロ五輪に負けてしまいました!!

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体操男子総合の金メダルを誇らしげに掲げる5人一心!

体操個人総合優勝が決まり、ガッツポーズで叫ぶ内村航平選手!

8月6日からリオデジャネイロでオリンピックが始まり、日本人選手の活躍にとても感動を覚え、ついつい猛暑も影響して、テレビで日本人選手を応援する時間が多くなり、寝不足と重なって、小鳥の世話を必要最小限に留めてしまい、今となっては少し反省をしています。

繁殖の準備等、することはたくさんあったのですが、日本人アスリートのパフォーマンスに負けてしまい、テレビにクギ付けなってしまいました。

特にアスリートのコメントには、五輪まで自分自身を極限状態に追い込み、努力してきた背景等がにじみ出て、感動プラスこれからの人生の参考になり、有意義な体験となりました。
 
五輪さんありがとう!小鳥さん手抜きの世話をしてしまい、ごめんなさい!ちょっと反省しています!

コメントの中で特に印象に残っているのが、体操の内村航平選手の素晴らしいコメント内容で、覚えている範囲内で思い出しながら書いてみます。(間違っていたらごめんなさい!)

  ☆体操男子総合の金メダルを取った時
 「本当の五輪の金メダルなのかなって。仲間と取る金メダルは全然違う。めちゃめちゃ重たい」
 「仲間と取る金メダル。うれしいを超えちゃっている」
 「仲間に助けられた」

  ☆体操男子個人総合の金メダルを取った時
 「出し切りました。なにも出ないところまで出して、金メダルを取ったので嬉しいと言うより幸せ者です」
 「鉄棒で自分の演技が出来たので、負けてもしかたがないと思いました」
 「感触は良くなかったが、最後は運が味方してくれました」

  ☆日本で待っている奥様に一言
 「長い間、試合の話をしないで気を使ってもらっていたので、帰ったらこき使ってもいいよ」

 まだまだ、たくさん記憶に残るコメントをしていましたが、極限まで追い込んだコメントは素晴らしく、感動して涙しました。

 しかし、私は妻には「こき使ってもいいよ」とは、死ぬまで言う気持ちはありません。

 とにかく、オリンピックは感動の渦でした。オリンピックをめざし努力を続けてきた、アスリートに心から敬意を表します。
 「ありがとうございました」
 今から、4年後の東京オリンピックがとても待ち遠しいです。

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