今年の夏は、猛暑の日々が続き非常にきつく、やっとこさ乗り切った感じです。
ようやく、朝夕が涼しくなって、私も小鳥たちも生き返って来ています。
手乗りの小鳥たちの為の文鳥とセキセイインコのペアの一部!
8月の終わりから、胡錦鳥・仮母十姉妹・文鳥・セキセイインコ等のペアリングを行い、現在に至っています。これから、手乗りのヒナ鳥を育てることに、力を注ぎたいと考えています。
文鳥は4ペア組み合わせ、現在抱卵中です。もう少しで文鳥の手乗りはお届け出来ると思います。セキセイインコは9ペア組んで繁殖を行っていますが、最近、ボツボツ巣箱に入り始めましたが、ヒナ鳥が孵るまでもう少し時間がかかりそうです。
その他、アキクサインコ・オカメインコの繁殖を行っています。マメルリハについては、ルチノーが抱卵中です。これから、マメルリハの繁殖に力を入れたいと考えています。
今後、小鳥の楽園(ペットバードクラブ∞ペペ)等で手乗り情報を発信して行きますので、宜しくお願い致します。
今シーズンの繁殖に取り掛かりました!
今年は、梅雨明けが遅く、その後は茹だるような暑さが毎日毎日続き、息をしているのが精一杯で、いつもお盆明けから始めている繁殖も、なかなか進みませんでした。
しかし、これではいけないと思い、8月の末から身体にムチを打ち、繁殖をスタートしました。
8月末に組んだ胡錦鳥のペアの一部!
昨年は、初めからたくさんの種類の小鳥の繁殖を行いましたが、結果があまり良くなかったので、今シーズンの繁殖は胡錦鳥を重点的に行い、それから他の種類の小鳥たちに、広げていこうと思っています。
とりあえず、胡錦鳥12ペアと仮母十姉妹30ペアを組みスタートしました。胡錦鳥は、9月半ばからボツボツ産卵を行い、仮母十姉妹に預けている現状です。
昨シーズンは、一度にたくさんの種類の繁殖を行ったせいか分かりませんが、仮母十姉妹が戸惑っていた感じで、成績も良くありませんでした。
今シーズンは、胡錦鳥の繁殖を中心に行うことにより、仮母十姉妹の個々の性質・適正等をじっくりと観察し、胡錦鳥のヒナ鳥がある程度取れれば、カノコ雀・ダイヤモンドフインチ・ヒノマル鳥・キンセイ鳥等の繁殖を行いたいと考えています。
昨年とは違った繁殖方法を試してみるつもりです。
追伸
・10月の日曜市の出店日は10月11日(第2日曜日)と10月18日(第3日曜日)です。みなさ~ん食欲の秋です!
日曜市に秋の味覚を探しに来てはいかがでしょうか。小鳥を飼うのも最高の季節となりました。一度、見学に来て下さい。
・10月から大工仕事も再開しようと考えています。コロナ禍で小鳥カフェ風の計画が不透明な状況です。
いろんな可能性を探して、残り少ない飼い鳥人生を楽しみたいと考えています。
更新が遅くなり申し訳ありません。勝手に夏季休暇を取りました。
今回は以上です!