令和4年に入り少し過ぎましたが、気持ちも新たに、努力して行きますので、よろしくお願いします。
　
昨年の１２月１０日に、三重県在住のs様の所へ、種鳥の購入に行ってきました。
ｓ様には、今まで手乗りの小鳥に関することで、いろいろと教えていただいていました。

　

ｓ様の「小鳥の楽園」❣（２０２１．１２．１０撮影）
　

今回は、私のところでアキクサインコのヒナが４羽誕生し、この４羽の相手を探すために、訪問したのが一番の大きな目的でした。そして、私の満足のいくバラエティーに飛んだ、アキクサインコ等譲っていただき、その上昼食までご馳走になり、ありがとうございました。

そして、昼からはｓ様の知り合いで、三重県伊賀市にあるペットショップ「アニマルハウス青山」へ連れていっていただきました。そこは、山の奥にあり、少しびっくりしました。山の自然環境豊かなところで、犬や小鳥等を繫殖して販売している、個性的なペットショップだと感じました。その上、驚いたのは、この店のオーナーは住職であり、私の店の「小鳥の楽園」へ、昨年の感謝セールの期間中の１０月に家族で来られ、胡錦鳥等を購入していただいていたことです。このことに、何かしらの縁を感じ、再会を喜び合いました。

　　
とても自然環境に満ち溢れた「アニマルハウス青山」❣（２０２１．１２．１０撮影）

ここのオーナーは、以前から小鳥が好きで、ペットショップでの小鳥の比重が高く、小鳥の鳴き声で店内は活気に満ちあふれていました。そして、これから、もっともっと繫殖場所等を増やすと言うことを聞いて、とても嬉しく思いました。
またの再会を約束して、楽しい思い出を胸に三重県を後にしました。
　
ｓ様、楽しい思い出をありがとうございました。

　　
活気満ち溢れる店内風景❣（２０２１．１２．１０撮影）

　
と言うことで、今年は、アキクサインコ手乗りに特に力を入れて、ひとりでも多くの人に、手乗りの小鳥等を、お届けしたいと考えています。

ｓ様邸より引っ越してきたアキクサインコ等❣（２０２２．１．２１撮影）

追伸

・今年も、「感謝セール」を行います❣

　よろしくお願いします❣

今シーズンも順調に繫殖している胡錦鳥❣（２０２２．１．２１撮影）

　今回は以上です❣

早いもので、コロナ禍の中、今年も一年が終わろうとしています。
　
この一年を振り返って、一番印象に残っているのは、コロナ禍の中、ペットバード∞ペペの感謝セールに際し、県内・県外の方々が、「小鳥の楽園」に来ていただき、皆さまと楽しい時間を過ごして、無事に終えることが出来たことです。
　

来年の感謝セールために、順調に繫殖が出来ている胡錦鳥！（２０２１．１２．２撮影）

次に、動物愛護法の改正により、日曜市での哺乳類・爬虫類・鳥類の販売が出来なくなり、約７年間続いた日曜市での販売を終了したことです。そこで来年は、何か新しいことに挑戦してみようと思います。
　
そして、同じく動物愛護法の改正により、動物取扱業の更新時に、新たに資格が必要になりました。ペットバード∞ペペは、この１２月が５年に一度の更新期限になっているので、家庭動物管理士の資格を取りに、１１月１２日（金）に大阪へ試験を受けに行ったことです。そのため久しぶりに二週間ぐらい、テキストとＤＶＤを見て勉強をしました。爺のせいか、まったく脳みそが反応せず只々、ガックリきていましたが、どうにか合格出来て、今はホットしています。

　　
脳みそを活性化するために使用したテキストとＤＶＤ！

ともあれ、私にとっては充実した一年間でした。
　
今は、繫殖の真っ只中です。胡錦鳥を中心の繫殖を来年１月末まで行い、それから、カナコ雀・ダイヤモンドフインチ・コモン鳥・ヒノマル鳥等の繫殖を行いたいと考えています。それと併せて、可能な限り手乗りの小鳥たちを繫殖したいと思います。少しずつではありますが、自分の描いていた繫殖のイメージに近づきつつあり、今一度気合いを入れ直している今日この頃です。

　　
マメルリハの手乗りたち！（２０２１．１１．２１撮影）

　
今年一年間、「小鳥の楽園」と接していただいた皆さま、一年間お世話になり、ありがとうございました。２０２２年も宜しくお願い致します。

１２月に入り静けさが漂う「小鳥の楽園」！（１２月２日撮影）

追伸

・２０２４年（令和６年）３月３１日をもって閉店させて頂きます❣

　あと２年３ヶ月間、宜しくお願い致します❣
　

８年間ともに歩んだシンボルマーク！

　初心を忘れずに努力します❣

　今回は以上です❣

私の都合で、新着情報の更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。これから、気持ちも新たに、いろいろと新しいことに挑戦して行こうと考えています。よろしくお願いします。
　
今年も９月末から、山の繫殖場の山桜がつぼみをつけ始め、今が見ごろではないかと思って、日々今年二度目の花見を楽しんでいます。

今が見頃の繫殖場の山桜！

繫殖状況ですが、8月末から胡錦鳥を中心にペアリングを行い、文鳥・オレンジキンカ鳥・白キンカ鳥・マメルリハ・オカメインコ・セキセイインコ等の繫殖に励んでいます。
　
現在、胡錦鳥は順調にヒナ鳥が誕生して、最初のヒナ鳥は巣立ちをしています。
文鳥は２ペアがヒナ鳥を育てています。もうすぐ手乗りにするために、親鳥から離そうと思っています。セキセイインコもヒナ鳥が誕生しているようで、手乗りにしようと、準備をしているところです。

　　
今シーズン、初めて巣立ちした胡錦鳥のヒナ鳥と文鳥のヒナ鳥！（２０２１．１０．１４撮影）

それと、新しく白キンカ鳥の手乗りに力を入れようと思っています。白キンカ鳥は、６ペア組んだのですが、すべてヒナ鳥が孵っているので、たくさんのヒナ鳥を手乗りにしようと思っています。

　　
新しく、力を入れている白キンカ鳥とヒナ鳥！（２０２１．１０．１４撮影）

　
マメルリハも順調に抱卵中ですが、オカメインコだけが産卵の気配がまったくなくて、少し焦っています。

このような状況ですので、山の繫殖場は日々賑わしくなってきています。これからは、手乗りの小鳥を、皆さまにお届けできたらと思います。

8月末にペアリングした胡錦鳥の一部！

今年も、胡錦鳥の繫殖を中心にスタートしました。取りあえず１２ペアをペアリングしました。その一部を掲載します。

　　
　　
　　
8月末に組んだ胡錦鳥のペアの一部（２０２１．１０．１４撮影）！

フライングゲージにセキセイインコを飛ばしました！

　
完成していた、フライングゲージにセキセイインコ５ペアを飛ばして、繫殖に挑戦しています。

雑居飼いで繫殖に挑戦中のセキセイインコ！

追伸

寒暖の差が激しい季節です❣

小鳥の健康管理、自分自身の健康管理に注意を払います❣

「感謝セール（１０月末迄です）」もあと少しです❣

よろしくお願いいたします❣

今回は以上です❣
　

２０１８年の4月からマメルリハ２ペア（ルチノーとアメリカンホワイト）の繫殖を始めました。

そして、ルチノーのペアからは、ルチノーのヒナが巣立ち、アメリカンホワイトからは、アメリカンホワイトのヒナが誕生しました。そした、ルチノーのヒナのオスとアメリカンホワイトのメスとペアリングを行い繫殖を始めました。

これまでのセキセイインコの繫殖の経験（ルチノーのオスとノーマルのメスのペアからルチノーのメスが生まれました）から、マメルリハもメスのルチノーのヒナが生まれるのではないかと思っていました。しかし、４回の繫殖で誕生したヒナ１６羽、すべてノーマルのヒナでした。

次に、繫殖したノーマルのヒナ６羽に、初めに組んだペアから誕生したルチノーのヒナ３羽とアメリカンホワイトのヒナ３羽でペアリングを行い６ペアで繫殖をしました。

誕生したマメルリハのヒナ鳥たち！

私はこの6ペアからは、ルチノー・アメリカンホワイト・ノーマルのヒナ鳥３種類が誕生するのではないかと思っています。
　
しかし、繫殖出来たヒナ鳥は、ルチノー・アメリカンホワイト・ノーマルに加えアメリカンイエロー・コバルトの計５種類が誕生したのです。
　

マメルリハのコバルトのヒナ鳥！

遺伝に関する用語には、優性遺伝・劣性遺伝・伴性遺伝等たくさんあります。
私は、遺伝に関する知識は詳しくありませんが、マメルリハの繫殖を通して、いろんな色変わりが作出できたことは、きっと遺伝に関する裏付けがあると考えています。これらの結果を基に、これから遺伝のことを少し勉強しようと思っています。
　
今まで、異色交配が良いと言うことで、胡錦鳥・文鳥等を異色交配を行っています。　異色交配をすることで、遺伝の多様性が確保されて、元気で体格の良い小鳥たちが誕生しています。そして、いろんな色変わりの出来る面白さも、楽しんでいます。

ルチノーとノーマルのペアからは、ルチノーとノーマルのヒナ鳥が誕生し、アメリカンホワイトとノーマルのペアからは、アメリカンホワイトとノーマルのヒナ鳥に加えて、アメリカンイエローとコバルトのヒナ鳥が誕生しました。

これからは、今まで以上に血統を記録して、遺伝の裏付けを理解すれば、益々繫殖が楽しくなると思います。

いよいよ胡錦鳥の繫殖時期です！

胡錦鳥がパワフルな動きになってきました。これから、胡錦鳥の繫殖に取り掛かります。この機会に、皆さんも胡錦鳥を飼ってみてはいかがでしょうか。

いよいよ出番です！

追伸

残暑お見舞い申し上げます❣

次回の新着情報の更新は、都合により１０月頃になる予定です❣

連絡等は、「楽園広場（ペットバードペペクラブ∞ぺぺ）」で発信します❣

よろしくお願いいたします❣

今回は以上です❣

東京オリンピック２０２０が、開催されています。アスリートのコメントから、元気をもらい、これからの人生の参考にさせて頂いています。

徳島県動物愛護センターの封筒に印刷されているシンボルマーク風！（やはり犬猫だけです）

　
話は変わりますが、昨年の6月から「動物の愛護及び管理に関する法律等・・・」が、動物取扱責任者の選任要件が、十分な技術能力及び専門的な知識経験を有する者に改正されました。
　
早い話が、今持っている動物取扱責任者の更新時に、昨年の６月から新たな資格が必要となったのです。
　
私の場合は、今年の１２月に更新を行わなければならないので、7月に入り実施団体等を調べて、家庭動物管理士の資格を取ろうと決めて、資料等を取り寄せました。そして、９月３日（金）の試験に申し込みました。
　
そして、勉強を始めましたが、内容が犬猫に関する事がほとんどで、小鳥専門店の当店には、どうして犬猫の専門知識が必要なのか、疑問が生まれてきました。

　
「動物の愛護及び管理に関する法律等・・・」が、犬猫を中心に考えた法律でないかと、この法律を深く知れば知るほど、感じています。しかし、このような資格がないと、今年の１２月に更新が出来ないので、小鳥専門店の当店も違和感をかんじつつも、資格取得に励んでいます。すこし納得できないことに流されていく、自分自身の弱さを痛感している、今日この頃です。

６月から繫殖準備を始めました！

今シーズンの繫殖を振り返り、自分的には合格点であったのかと思います。そして、来シーズンの準備に６月から取り掛かっています。まず、アワ玉等の発情餌等を止めて、巣類を順番に取り外しています。それから、ペアが解消出来るのは、オスとメスに分けて、繫殖シーズンまで観察を行いながら、配合飼料とボレーで過ごします。

長年繫殖を行ってきて、私なりに思う事を書いてみます。漠然とした考え方ですが、一番に小鳥の種類にあった飼育環境を確保し、その飼育環境下で強弱・緩急・伸縮などの思考を取り入れることが必要でないかと考えています。

今シーズン６羽のヒナ鳥を孵したウロコインコの夫婦！

追伸

暑中お見舞い申し上げます❣

今回は以上です！
　

「感謝セール」をコロナ禍の中、感染対策を行い実施しています。
まだ胡錦鳥の飼育経験のない方も、この機会にぜひ飼育に挑戦してみて下さい。

　　
換羽がかなり進んでいる胡錦鳥の♂と♀のヒナ鳥！（２０２１．６．１８撮影）

ほぼ完成したフライングゲージ！

2、3年前から取り掛かっていたカフェ風の建物が、中だるみもあったなか、約１年前にＴ様のご好意により、便利な大工道具をお借りして、実施していた工事が、ようやく完成の目途がつきました。長らくお借りしていた、大工道具も返納しホットしています。Ｔ様、本当にありがとうございました。

ようやく完成の目途がついたフライングゲージ！

このフライングゲージには、オカメインコ５ペアぐらいとセキセイインコ１０ペアぐらいを放鳥して、繁殖に挑戦したいと考えています。

　　
　　
フライングゲージ等！（２０２１．６．１８撮影）

リンク集の追加について！

奈良県在住のＮ氏が、「春風フインチ」のブログを開いていますが、今回ペットバードペペのリンク集に追加掲載の許可を頂きました。

皆様も、ぜひご覧下さい。

今回は以上です！

一ヶ月遅れの「感謝セール」を、感染防止対策を実施して行う予定でいます。
タイトルを「感謝セール（胡錦鳥まつり）」に変更して、気持ちも新たにして、実施しようと考えています。

　　
換羽がほぼ終えたダイヤモンドフインチ・カナコ雀のヒナ鳥！（２０２１．５．１５撮影）

内容は、６月から１０月迄の５か月間で、４月からの販売価格の１割５分から２割引きで販売したいと思います。
但し、生体のみとさせて頂きます。

胡錦鳥の販売価格ですが、
　ブルーと赤目胡錦鳥は、１ペア１５，０００円
　イエロー白胸赤顔等胡錦鳥は、１ペア１２，０００円
　ノーマル紫胸赤顔胡錦鳥は、１ペア１２，０００円
　その他の胡錦鳥は、１ペア１０，０００円
とさせて頂きます。

それと、この期間中、アルバイト等で土日祝日が休業日になるのは、６月６日（日）・６月２６日（土）・７月１１日（日）・７月３１日（土）・８月１５日（日）です。９月と１０月につきましては、後日改めて連絡させて頂きます。

この機会に、胡錦鳥を飼ってみてはいかがでしょうか。

皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

ベビーラッシュ！

４月から５月にかけて、文鳥・インコ類のヒナ鳥が、順調に孵っています。
ウロコインコ・オカメインコ・マメルリハ等、手乗りの小鳥のご注文をいただいているお客様には、順次連絡させていただきます。

ベビーがいっぱい！

畑が出来た！

長い間、「小鳥の楽園」で野菜栽培をしたいと思い続け、６年間の時間の経過をへて、やっと今年の５月始めにキュウリ２本・トマト６本・ナスビ２本・ピーマン１本・スイカ１本・ウリ１本の苗を植えることが出来ました。

畑の名前は「バード菜園」と名付け、毎日水やりに励んでいます。「バード菜園」の土は、小鳥飼育で出た餌等の残りや小鳥の糞を腐敗させ、これをベースに土作りをして使用しています。

どのような野菜が出来るか、今からとても楽しみです。

６年越しでやっとこさ出来た「バード菜園」(2m×3.6m)！

山の畑のため、鳥獣被害防止のため、すべて網で囲っています。

今回は以上です！

「感謝セール」を、５月から９月迄の５ヶ月間行おう予定でしたが、全国的に新型コロナウイルスが急拡大しているのを受け、１ヶ月間延期して６月から１０月迄の５ヶ月間に変更されて頂きます。（これもあくまで予定で変更もあります。）

楽しみにしていた皆さまには、誠に申し訳ありませんが、今回の変異ウイルスは、感染力が特に強く、徳島県も感染が急増している現状です。新聞報道でも深刻な状況が毎日伝えられています。一日も早く、新型コロナウイルスが沈静化して皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

　　
換羽が進んでいる胡錦鳥のヒナ鳥！（２０２１．４．２２撮影）

胡錦鳥は、順調に換羽が進んでいます。元気な胡錦鳥を、皆さまに飼っていただくのを楽しみに、小鳥たちと接しています。

レンゲが咲き誇り活気が出てきた繁殖場の横の養蜂場！

養蜂場のミツバチさんが、ブンブン羽音を立てて、元気に飛び回っています。ミツバチさんに元気をもらい、コロナに負けず充電中です。

今回は以上です！

待ちに待った春が、「小鳥の楽園」にやってきました。山の繁殖場の山桜は満開になり、ヤマガラさんが巣箱を見学に来ています。周りから、元気のパワーを全身に注入してくれます。

　　
　　
春爛漫の「小鳥の楽園」周辺（２０２１．３．２２撮影）！

３月は、会計年度の最後の月ですので、売上等出納簿の締めに追われています。今年度は、コロナの影響があったのか、売上は前年度の７割位になりそうです。４月からは気持ちも新たに、小鳥飼育の普及に努力して行きたいと考えています。

まずは、手乗りの小鳥たちを出来るだけお届け出来るように、挿餌等に多くの時間を割きたいと思っています。

　　
挿餌を待つ文鳥とオカメインコのヒナ鳥たち！

それと、小鳥の販売価格が若干変わりますので、４月からの価格表を掲載します。

「感謝セール」について！

今の予定では、５月から９月迄の５か月間行おうと考えています。その主な内容は、４月からの販売価格の１割５分から２割引きで販売したいと思います。但し、生体のみとさせて頂きます。

　　
たくさん繁殖出来た胡錦鳥のヒナ鳥！

今年は、胡錦鳥のヒナ鳥がたくさん繁殖していますので、この機会にひとりでも多くの人に、胡錦鳥を飼っていただき、小鳥飼育の楽しさを知っていただけたら、私にとって、これほど嬉しいことはありません。

今回は以上です！

今か今かと、春の訪れを待ち望んでいる、今日この頃、この時期に販売出来る小鳥たちはあまりなく、開店休業状態で冬眠中です。

胡錦鳥のヒナを５羽育てたコブチ仮母十姉妹と胡錦鳥のヒナ鳥！

　
しかし、日照時間が長くなるにつれて、日差しの強さがだんだんと強くなって来ているのを、肌で感じています。
　
そんな中、小鳥たちの繁殖状況は、胡錦鳥のヒナが目標としていた１００羽を超えて取れているので、次の段階に進んでいます。
　
今までにペアリングをしていた、ヒノマル鳥３ペア、ナンヨウセイコウチョウ２ペア、ダイヤモンドフインチ３ペアに加え、カノコ雀５ペア、キンセイ鳥４ペア、コモン鳥５ペア、オレンジキンカ鳥７ペアを１月末までに新しく組んで、新たなヒナの誕生を楽しみにしています。
　
今までの繁殖で、胡錦鳥のヒナが思ったより早く、たくさん取れたのは、仮母十姉妹の活躍が大きかったと思っています。去年とは大違いで、今シーズンの仮母十姉妹は、胡錦鳥のヒナを４羽・５羽育てるペアが、常に４～５ペア活躍しています。理由は分かりませんが、これからじっくりと考えてみたいと思います。

胡錦鳥のヒナを４羽育てた一色仮母十姉妹と胡錦鳥のヒナ鳥！

そして、これから暖かくなってきますので、手乗りの小鳥たちを中心に、力を入れて販売していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

追伸

・今回分かったことは、仮母十姉妹の育雛能力は、コブチ十姉妹も一色十姉妹も差がないと実感しました。

今回は以上です！